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チャレンジライセンス乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者テキスト
チャレンジライセンス乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者テキスト
チャレンジライセンス乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者テキスト
工業資格教育研究会
定価: ¥ 1,000
販売価格: ¥ 1,000
人気ランキング: 27657位
おすすめ度:
発売日: 2005-10
発売元: 実教出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
この1冊のみで合格できます!!
昨年の秋、第3類を受験しました。
参考書はこの本のみでしたが、正答率90%で難なく合格できました。
試験問題は、各類の性質について1問、3類について3問、
カリウム、黄りん、水素化ナトリウム、ジエチル亜鉛、 炭化カルシウム、バリウムが
各1問ずつ出題されました。
この本の内容で足りなかった箇所は、7ページの「各類ごとに共通する性質の概要」でしょう。
この内容では、各類の性質についての問題は解けません。
例えば第6類は、すべて不燃性、すべて無機化合物、腐食性あり、比重は1より大きく、
燃焼物に応じた消火、そしてすべて強酸ではない。
こう覚えたほうがいいです。
実際の試験問題では、「第6類はすべて無機化合物で、すべて強酸であり・・・」
というに出題されていました。
あとバリウムはこの本には載っていませんでした。
他の8問は自信を持って解答できましたので、
この本のみの勉強でも8問は確実に解答できるってことです。
また、危険物の各類ごとの判定試験(8、9ページ)と
危険物の指定数量(10ページ)は出題されなかったので覚えなくてもいいでしょう。
この本に載っている問題数は十分あります。
覚えた後の復習問題としては最適です。
今年の2月、第5類を受験しました。
正答率80%で難なく合格できました。
試験問題は、各類の性質について1問、5類について3問、
過酸化ベンゾイル、硝酸エチル、ニトロセルロース、ジアゾジニトロフェノール、
ピクリン酸、過酢酸が各1問ずつ出題されました。
「5類の危険物に適応できる消火設備はいくつあるか」という問題が出ましたので、
この本の最初のページに載っている、消火設備の区分とその適応表も
目を通しておいたほうがいいでしょう。
あと過酢酸はこの本には載っていなく、
知らない危険物が1題は出題されることを覚悟しておきましょう。
合格するのが目的ですから、そこは割り切って、自信を持って試験に臨んでください。
まあまあの出来
よく調べず購入したら「旧版」でした。あわててキャンセルしようとしましたがネットのどつぼにはまり結果「その商品は既に発送済みです」のコメントでした。しかし届いたのは「改訂版」でした。
頻出問題を確実に捕えるための知識ならば十分です。試験には「こんな物質知らないよ」、「こんなこと書いてなかったよ」というのがいくつか出ます。そこを2?3問落しても資格試験は6割ですからそこは5分の1の確立に賭けましょう。
あと試験には独特の嫌らしい言い回しがあります。「循環」はバツで「換気」が丸だったり、こういうひっかけは問題集を別途購入することをおすすめします。
本書の問題は設問として間違いがあったり、解説が不十分だったりします。全問の解説が「この問題は??についての問題です」と余計なコメントでページ稼ぎしています。
学習の中ごろから使うなら良
いい本だとは思いますが初心者が最初に読む本としては残念ながら?マークがつきます。
最近は漫画で解説された危険物取扱者受験用の入門書が発売されているので、最初は初歩レベルから学習を開始して、学習の中ごろにこの本を活用するなら良いと思う。
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