習い事を始めてみませんか?Topへ

 >  習い事についての情報
 >  世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)

世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)

世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)

津川 博義

世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)

定価: ¥ 880

販売価格: ¥ 880

人気ランキング: 108510位

おすすめ度:

発売日: 2005-12

発売元: 講談社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



こいつはひどすぎる
化学の勉強法【反応式は覚えるな!その場で組み立てろ!】



東大理三の数学【今はセンター数学で200点取れたら2次でも合格点を取れる。】



はいはい、著者は大学受験の素人さんですねWW



日大商学部卒か。。。。 道理で(笑)





インチキくさい
この著者はセンター試験を重視し過ぎています。2次対策はセンターが終わってから始めろとも書いてあります。これだけでなく、筆者は受験についてどれほど分かってるのかな?と疑問に思う箇所がたくさんありました。こんな浅はかな考えを活字にして出版して恥ずかしくないの?というのが正直な感想です。

内容は関心出来ませんが、しっかりした判断力のある人が読めば逆に面白いかもしれないので星2つです。

記憶法としては…
 誰にでもできる、お手軽で簡単な記憶法を紹介した前著の続編。今回は大学受験版ということで、大学入試の様々なノウハウが盛り込まれています。特に第8章の「科目別具体的勉強法」、中でも歴史と物理・化学の勉強法は、受験生にはとても参考になる内容ではないでしょうか。惜しむらくは、もっと具体的に詳しく書いて欲しかった…。

 しかし、いちばんがっかりしたのは、前半の記憶法の部分です。前著と内容的にほとんど一緒で、新しい発見はありませんでした。英単語スペル記憶法に多くのページを割いていますが、中学1年生ならまだしも、今の大学受験生に、スペルの記憶がそんなに需要があるのか疑問です。マーク主体の私立受験者にはあまり必要ないですし、英作文のある国立上位校を狙っている人なら、この記憶法を使わなくてもスペルくらいすらすら書けるのではないかと…。単語の意味の記憶にしても、著者の主張する「場面の中で覚える」やり方を採用するなら、『速単』とかいろいろあるわけですし。また、用語や人名の記憶を何でもかんでも十字円で処理するよう書いてありますが、これは危険だと思います。そもそもこの記憶法は、どうしても忘れてしまう用語・人名に対して使う方法であって、すべてをこれで処理しようとすれば、記憶の干渉が起こって混乱するだけです。

 前著と同じ前半の記憶法は丸ごと削って、「科目別具体的勉強法」をもっと詳しく書くべきだったのではないでしょうか。一般的な記憶や勉強のコツとしても前著の方が詳しく書いてあり、今回はちょっと残念な内容でした。

ブックマークに追加する

関連エントリー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://uranutes.net/mt/mt-tb.cgi/43453

習い事を始めてみませんか?Top >  習い事についての情報 >  世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)



Google


▼ カテゴリー

▼ 関連サイト

▼ RSS

人気ブログランキングへ

人気ブログランキング【ブログの殿堂】

track feed

My Yahoo!に追加

Add to Google

  • seo
Supported by 楽天ウェブサービス