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オロカ者の定義―元気が出る!受験生改造講座 (大学受験ポケットシリーズ)

秋山 仁



定価： ￥ 683

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人気ランキング： 208780位

おすすめ度：

発売日： 1995-05

発売元： 学習研究社

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高校時代に読むべき本
今大学に通っていますが、もっと早くに読むべきでした。



大学生は自分で学費を稼ぎ一人前になる事、そして自立した大人になる事が

親孝行だという話があり、今の自分は全然親孝行できていないと気づきました。



また、大学に行くことの意義についても教えられました。



ありがとうございました。

俺も良い本だと思うぞ
四十歳近い俺でも、もちろんこの本は良いと思うぞ。人生には最低な出来事も多々ある。でも、一見最低な環境でも、秋山先生の書いているように努力してみな。君なら絶対やれるって。スマートでお洒落な生き方よりも本物の生き方が出来るから。俺も努力を散々して、報われないこともあった。でも、努力していなかったら最低なことになっていたと思う。努力していたら、絶対に芯のある生き方が出来る。勉強なんて頑張ればなんとかなるもんだ。やり方なんて分からなくてもやっていたらコツは掴める。復習をこまめにすればOKだ。やり方なんて気にせずに直接学んだらイイ。とにかく3ヵ月頑張ってみなよ。君はもっと出来る人間だから。迷うなよ。

自らが頑張るかが鍵だということを改めて認識した
　「困難に挑戦せず、楽して結果だけを得ようとするやつをオロカ者という」。本書の中にこの一文がとても頭に引っかり残りました。



　本書は主に受験をこれからむかえる学生に対しての啓蒙書です。将に、受験は　有名講師の名講義を１００回聞いたり、素晴らしい参考書を１００回読んだから通るものではなく、決して困難であっても、自らが頑張るかが鍵だということを改めて認識した。