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火薬取扱者試験完全対策

火薬取扱者試験完全対策

手束 誠治



定価: ¥ 2,415

販売価格: ¥ 2,415

人気ランキング: 79069位

おすすめ度:

発売日: 2001-05

発売元: オーム社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



「火取」を受験するか・しないかの判断用に
こんな ↓ 方にはお薦めします。



とりあえず「なんとな?く」で危険物の資格は取ってみた。

今度は別の資格を取ろうと考えてるんだけれど、

「毒劇物」と「火薬類」ってどっちが楽なんだろうか?

火薬類の方の例題集って、いいのないかな?



火薬類取扱保安責任者を受験するかどうかの判断材料としてお薦めです。

一般ルートで購入できる参考書としては唯一といえるものですし、

内容も解説が半分、問題が半分といったバランスの良い編集になっています。



この本をさらっと読んだ上で「よし受験しよう!」と決めたなら、

別の参考書を買って、そちらで勉強した方がいいと思います。



受験者や火薬業界の方々から、特に高い評価を受けているのが、

・『一般火薬学』(日本火薬工業会)

・『試験問題の解答と解説』(全国火薬類保安協会)

です。この2冊は、基本的にお住まいの都道府県の火薬類保安協会に

相談して購入するという、ちょっと面倒な入手経路になります。

そのぶん業界の公式テキストとも呼べるもので、高い信頼性があります。



もちろん、この『火薬類取扱試験完全対策』のみでも

甲・乙種の火取に合格できるレベルにはなります。

また、紹介した2冊は法令分野の解説が比較的弱いので、

本書でフォローしながら使った方が、効率は高いです。





火薬類を火薬類として使うことは少なくなってきましたが、

火薬類を化学原料として扱うことは、今後とも減る事はないでしょう。

受験される方は、ぜひ頑張ってください。

ページの割にはまとまっている
確かに以前は法規と技術とで二分冊だったね。改めてこの本を買い求めて読んでみたけどページ数の割にはよくまとまっているよね。良くも悪くも火薬取扱者の試験テキストは他にないから、この本に頼らざるを得ないのは事実。

独学するしかない人はこれに頼る他ありません
 コンパクトによくまとまっています。ポイントはおおよそカバーしていると思うのですが(試験の範囲は網羅的に押さえてある)問題の量としては若干少なさを感じます。何度か繰り返して覚えれば合格点近くまでは取れるでしょうがゆうゆう合格できるレベルには到達できそうも無いといったところでしょうか。

 かといって他に頼るべき本もないので独学ならこの本を覚えこむほかないのですが。

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